報道によると、赤西は2010年7月にKAT‐TUNを脱退後、世界進出を意識して積極的に英語詞の歌を歌ってきたが、今作は日本のマーケットを意識した日本語詞の楽曲で、日本語曲は11年12月28日発売の「SEASONS」以来1年8カ月ぶり。同作をきっかけに芸能活動再開となるようで、赤西は「活動休止期間中も作曲活動はずっと続けていましたので、この日が来るのを待ち遠しく思っていました」などとコメントしているという。
赤西は昨年2月、メイサとのデキちゃった結婚をジャニーズ事務所に事後報告したため、内定していた連続ドラマの主演を降板させられ、全国ツアーが中止になるなどの厳しいペナルティーを課せられ、事実上の謹慎状態だったが、ようやく復帰を許されたようだ。
「ジャニーズのジャニ−喜多川社長はデビュー以来、赤西を“特別扱い”していたが、度重なる問題行為についに堪忍袋の緒が切れてしまった。赤西は身をもって米国での活動の厳しさを体験したことなどで、ようやく身の程をわきまえたようだ。次に何かやらかしたらジャニーズはクビになる可能性が高い」(テレビ関係者)
メイサが多忙なため、長女の面倒を見るなどすっかりイクメンになったことが報じられている赤西だけにどう変わったかが注目される。