まず、パチンコ店にすっかり溶け込んで、まったく違和感がないのが和田アキ子(57)。
「もうパチンコとは40年のつきあい。パチりながらタバコを吸うのが至福のときなんです。キャップを目深にかぶり、ジーンズ姿の和田は、どこから見てもパチ好きのオッサンで、誰もあの和田アキ子とは気づきません」(テレビ局関係者)
六本木のパチンコ店「M」の会員カードをいつも財布のカード入れに入れている和田だが、勝率の方はいまひとつだという。
「勝負よりストレス解消第一なので、負けてもあまり後には引きません。ただ、黒柳徹子を異常なほどライバル視しているんです。この4〜5年ほど、お正月の特番で黒柳とパチンコ対決しているのですが、一度も勝ったことがない。この番組収録のときしかパチンコをしない黒柳に負けるのがくやしくてくやしくて仕方がないのです」(芸能ライター)