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“視聴率女王”の名を不動のものにした米倉涼子が認めた“失敗”

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提供:週刊実話

 14日に放送された、米倉涼子(42)主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の視聴率が25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 同ドラマは初回から20.9%の高視聴率を記録。その後も20%超えを連発し、最終回に最高視聴率を記録し“有終の美”を飾った。

 「今回、同じ涼子ということもあってか、以前からライバル視していた篠原涼子主演のフジテレビ・月9ドラマ『民衆の敵』が放送されていたが、結果的に平均視聴率で3倍近い差をつけ圧勝。今や米倉は不動の“視聴率女王”の座をゲットした。『ドクターX』の1本あたりのギャラはどんどん高騰。今や1本500万円と言われている」(テレ朝関係者)

 仕事は絶頂期を迎えた米倉だが、プライベートはバツイチ。

 2014年12月に2歳年下の編集者と結婚したが、昨年末、協議離婚が成立していた。

 「元夫はキャバクラ通いが大好きで、キャバ嬢に『俺は米倉のダンナ』と自慢しまくっていた。どうやら、米倉と元夫は夜の相性がまったく合わなかったのだとか。揚げ句の果てにもめにもめて離婚。離婚後、米倉は『ドクターX』の主人公の決めゼリフ『私失敗しないので』にかけ、『私、もう結婚しないので』が口グセ。結婚に向いていないことを悟ったようです」(芸能プロ関係者)

 果たして、今後、米倉のお眼鏡にかなう男性は現れるのだろうか。

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