品川の他に青木さやか、芹那、森崎友紀と、なぜかバッシングされてしまうメンバーが集まった座談会「芸能界青空人生相談」で、自身が嫌われてしまった原因を品川は「(スタッフに対する)態度が悪かった」と分析。「それで仕事が減ったっていうのはあると思うし、単純に打ち合わせとか好きじゃなかったから」と明かした。
以前、テレビ朝日「アメトーーク!」で有吉弘行から「おしゃべりクソ野郎」とあだ名を付けられた時は相当ショックだったようで、「本当は芸人として喜ばなきゃいけない。おいしいパスだったのに…」と本音をポロリ。その時期から映画を撮ろうと考え、「バラエティ界のヤツを見返してやろう」と反骨精神を持ったという。
同席した青木から「仕事への影響は?」と聞かれると、「バラエティの仕事は減っている。でも、収入は変わらない。映画とか漫画(の収入)とかあるから」と明かしただけでなく、今後の展望について「海外で映画も作りたいと思っている。アメリカで映画を撮りたい」とブチ上げた。
現在、品川は「お前好感度低い」「お前嫌われてるじゃん」と他人からイジられることを受け入れて、仕事に励んでいるという。