サンド富澤、恩人の伊集院に暴言? 好感度芸人の血の気が多いエピソード

お笑い 2019年06月16日 18時00分

サンド富澤、恩人の伊集院に暴言? 好感度芸人の血の気が多いエピソードサンドウィッチマン・富澤たけし

 テレビとラジオのレギュラー本数は、驚異の16本!“好感度芸人”サンドウィッチマン(伊達みきお&富澤たけし)は相変わらず大忙しだ。トークのコンビネーションがバッチリなのは、週に4本のラジオで、常に意思の疎通ができているから。雄弁で人柄抜群の伊達と、言葉のセンスが長けている富澤。人畜無害の漫才は、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層に支持されている。

 『M-1グランプリ 2007』の優勝を機に、一気にスターダムを駆け上がった2人。それまでも、小規模会場のお笑いライブでは爆笑に次ぐ爆笑だったため、一部有識者の間ではブレイク間近と目されていた。売れた今、その有識者たちと共演する機会が増え、ようやく恩返しできる立場に転じた。マルチタレントの伊集院光も、そんな1人だ。

 「伊集院さんは、サンドがまだぜんぜん仕事がない時代から、草野球をやったり、ごはんを食べさせたり、番組に呼んだりしていました。お2人もすごく恩を感じているので、事あるごとに自分たちの番組に伊集院さんを呼んでいます。ところがかつては、富澤さんが書いたブログで、ひと悶着あったことも……」(バラエティ番組の構成作家)

 “M-1”優勝前の06年ごろ、伊集院のラジオにサンドが出演していた。当時は、数少ない貴重な番組だった。しかし、ある日の放送で、伊集院のおしゃべりが止まらなくなってしまい、サンドのコーナーが飛ばされてしまうというハプニングが起こった。控えで待機していた2人の声は届けられることがないまま、その日のオンエアは終わった。

 怒りが収まらなかったのは、まだ血気さかんだった富澤。ブログに「クソ」などと書き連ねた。それを読んでしまったのは、番組ディレクター。番組と伊集院への冒涜と受け止め、サンドを番組から降板させた。

 富澤の「クソ」は、まだ売れていない自分への自戒の念だった。ところが、伊集院は自分に向けられたものだと受け取った。多少のすれ違いが生じたことによって、双方で険悪な空気が流れたという。

 当然、今は和解済み。サンドのレギュラー番組『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)で、この実話を笑いながら話せる仲になっている。

 スーパー愛されコンビ芸人のサンド。今日の活躍を振り返る上で欠かすことができないキーマンは数多いが、伊集院は間違いなくその1人。今後も3人のイチャイチャぶりを見せつけてほしいものだ。
(伊藤雅奈子)

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