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「世界一カッコイイ」後輩が滝沢秀明の近況を明かしファン歓喜 副社長としての仕事ぶりは

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 1月6日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間スペシャル(テレビ朝日系)で、ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏の近況が明かされた。

 この日の『帰れマンデー見っけ隊!!』には、ジャニーズ事務所所属のSnow Manのメンバー・佐久間大介とV6の三宅健がゲストとして登場。サンドウィッチマンほか、ゲストと共に箱根駅伝の山登りコースをバスで移動した。

 急な勾配を徒歩で移動する一行は、1月22日に正式デビューとなるSnow Manを話題に。メンバーの佐久間によるとSnow Manの名付け親は故・ジャニー喜多川氏ではなく滝沢氏であるという秘話を明かしつつ、現在副社長となった滝沢氏の近況を口にした。

 佐久間によると、経営側に回った後の滝沢は現場に来るとき、ラフな格好は一切せずスーツを着ているという。佐久間は「あんなにカッコいい副社長はいない」「世界一カッコいい」とベタ褒め。さらに滝沢と多くの活動を共にし、先輩として接してきた三宅は「いまだに『滝沢』と呼び捨てにする」としつつ、「先輩を絶対に立てる人」と一目置いていると明かした。

 滝沢が2019年9月にジャニーズ事務所の副社長となった後の活動については、世間にはあまり明らかにされておらず、この証言にジャニーズファンは歓喜。ファンにはうれしい「お年玉」となったようだ。

 なお滝沢だが、現在は名付け親となったSnow Man関連の仕事をこなすほか、自社のタレントを積極的にテレビ局に売り込みに行く毎日を過ごしていることはよく知られている。

 そのほかにも、前社長で師匠でもあるジャニー氏のように、頻繁に若手のライブを鑑賞する姿が目撃されている。何人かのアシスタントを連れて都内を移動するほか、所属タレントの会見時には報道陣から見えない場所で、彼らをサポート。「副社長」として任務を果たしているのだという。

 現在はSnow Manに続く新人グループの育成にも力を注いでいるという滝沢副社長。具体的な実務は明らかにされていないが、キチンとその「格」を後輩に見せつけているようだ。

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