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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/20)日本海S、他

2回新潟競馬7日目(8月20日・土曜日)予想・橋本 千春

☆新潟11R「日本海ステークス」(芝2200メートル)
◎6ヴォルシェーブ
○5トルークマクト
▲1シホウ
△3ディスキーダンス、7シンボリジャズ
 本命に推したヴォルシェーブの馬主は大魔神の佐々木主浩氏。前走のマレーシアカップは1年5か月のブランクがありながら、クビ差2着と好走、能力の高さをアピールしている。もともと、休養前の御堂筋Sでこの条件を圧勝、実力は折り紙付き。軌道に乗った以上、チャンスは十分ある。中5週間隔をあけて調整、二走ボケ対策も怠りない。期待できる。相手は、連続2着中のトルークマクトと、休み明け2戦目で走り頃のシホウ。

☆新潟10R「苗場特別」(ダ1200メートル)
◎7ストロングトリトン
○1ビッグギグ
▲13ゼアミ
△2エンドレスシャイン、4リバーソウル
 休養を挟んで2連勝中と、充実著しいストロングトリトンの3連勝だ。翌日の千万特別と同じ勝ちタイム1分10秒9は能力の高さを示すもの。ここは通過点に過ぎない。新潟1200メートルは2戦2勝と負け知らずで、この点も強調材料。<3305>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きい。相手は、現級勝ちの実績があるビッグギグと、復調著しい素質馬のゼアミ。

☆札幌11R「札幌日刊スポーツ杯」(芝2600メートル)
◎12ウムブルフ
○7メゾンリー
▲13ウインヴォラーレ
△1スズカヴァンガード、8ステイブラビッシモ
 ポテンシャルの高いウムブルフでもう一丁。未勝利、500万条件ともメンバー最速の差し脚を爆発させ、0秒7差、0秒2差突き放す圧勝劇だ。並みの馬では出来ない。京成杯で1番人気に推されたほど、素質は高く昇級の壁は皆無に等しい。前走比3キロ減のハンデ53キロも勝利を後押しする。相手は、同じ3歳馬で上り馬のメゾンリーと、ウインヴォラーレ。

☆小倉11R「TVQ杯」(ダ1700メートル)
◎1ライドオンウインド
○4タガノヴェリテ
▲7アドマイヤシャイ
△5サンタエヴィータ、8ディアブルーダー
 2階級降級のライドオンウインドが貫禄勝ちを決める。オープン特別勝ちをはじめ、JDダ5着の実績はここでは抜きん出た存在。休み明けで例え八分のデキでも底力で克服する。距離適性も高く全3勝を1700メートル〜1800メートルで挙げている。トップハンデ57.5キロも許容範囲。相手は、現級勝ちしているタガノヴェリテと、アドマイヤシャイ。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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