この日、フェザー級GPの全カードが発表され、2回戦に勝ち残った日本人選手3人は、再び外国人選手と対戦することが決定。それぞれの選手が次戦に向け意気込みを語る中、ジョン・チャンソンと対戦する金原が日沖に“物言い”をつけた。
「確かに日沖選手の実績は一番ですけど、1回戦、2回戦の相手を見た限りどうなのって感じ」とチクリ。「ぜひ決勝行ったら僕がやってみたい」と果たし状を突きつけた。
日沖に敵意ムキ出しの金原が主役を強奪する。
また、同GPで小見川道大VSナム・ファン、マルロン・サンドロVSニック・デニスが決定した。