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マドンナ、『W.E.』撮影が大きく遅延

 マドンナが撮影に時間をかけ過ぎて、新作映画の出演者とスタッフを怒らせた。
 現在マドンナは、エドワード8世とウォリス・シンプソンとの関係についての物語と、ウォリー・シンプソンという現代女性についての物語が同時進行する映画『W.E.』のメガホンを執っている。だがマドンナは、シーンごとに細かく考え過ぎて、俳優達を困らせているらしい。
 関係者は、サン紙にウォリー・シンプソンを演じるオーストラリア出身の女優アビー・コーニッシュのたった10秒の入浴シーンを撮るのに3時間も費やしたことでスタッフを困惑させたと話している。
 また、マドンナの娘ローデスを同映画にカメオ出演させている。この伝記映画の撮影は6月にロンドンにて開始された。マドンナが監督だけでなく、脚本にも参加し、2011年に公開予定となっている。
 マドンナのこれまでの唯一の監督作品は、リチャード・E・グラント、ユージーン・ハッツ出演の『ワンダーラスト』(2008)で、ドキュメンタリー映画『アイ・アム・ビコーズ・ウィー・アー』には脚本で参加している。

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