本アワードは日本ガラスびん協会が主催。今回で15回目を迎える。ガラスびんのデザイン性、機能性、環境性、オリジナリティなどを評価し、受賞作を決めるというもの。今回は263エントリー(362本)の応募商品が集まった。リリーと富永は賞の選出やアワードの総評などを担当する。イベント中盤には2人で仲良くトークセッションも行った。
リリーは総評の際、「手短にと言われておりますが、好きなことをしゃべります」と前置きし、ピエールネタを再び炸裂。「昨日ちょうどキリンさんの『午後の紅茶』の広告をさせて頂きまして、深田恭子さんと新木優子さんという美女に囲まれて、3人で春らしい広告をたくさんのマスコミに来て頂いて、たくさん取材して頂いたんですが、まさかピエール瀧に記事を潰されるとは」と自虐。「(今日見たら)記事がすごく小さくなっておりました」と話して会場を笑わせていた。
(取材・文:名鹿祥史)