他局の“女子アナ重用”をみならって、このところ自局の女子アナをクローズアップする番組が増えている民放の雄・TBS。
「先日も『明石家さんちゃんねる』に女子アナが大挙出演。“お局”的存在の長峰由紀アナが、若手からイジられたり、お笑いの小島よしおが、久保田智子アナの携帯を海パンの中に入れたりして盛り上がっていました」(放送記者)
そんな中、TBSの看板アナに昇りつつあるのが入社3年目の出水麻衣アナだ。通訳をしている父親の仕事の都合で、小学生時代から高校2年まで米・ジョージア州で過ごした帰国子女。もちろん英語は堪能で、英検は1級。英語教員の資格も持っているという。
「帰国後、キリスト教系の高校に編入したときは細い眉にガングロ、茶髪で、ほかの生徒たちから総スカンをくらったようですが、全然気にしなかったそうです」(芸能ライター)
さて、飛躍のきっかけとなったのは、一昨年12月からの「筑紫哲也NEWS23」への出演だった。アナウンス技術に加え、魅力は何と言っても、そのナイスバディーと言動にある。
「予想以上に胸が大きくなってきていて、カメラマンの間でも“谷間が見える写真が撮りやすい”と評判です。BカップからCカップになったとうわさされています」(写真誌関係者)
レギュラー出演番組「オビラジR」で、芸人のケンドーコバヤシに「胸のサイズが一つ大きくなりました」と暴露されても、うれしそうに「お肉がハミ出るようになったんですよ。うれしい」と満面の笑みで応えてみせた。
「さすが、就職氷河期の06年にキー局全局から内定をもらったと話題になっただけのことはあります。ニュースからバラエティーまで幅広くこなせる女子アナとして、局の上層部は“TBSのアヤパン”と高く評価しています」(女子アナウォチャー)
自宅に帰った時、家族が全員寝ていれば、全裸でトイレに入ってから風呂に入ることも告白している出水アナ。これにスキャンダルが加われば、“鬼に金棒”。アヤパン越えも遠くないはずだ。