前走のオアシスSは、中団追走から、直線では力強く伸びて快勝。57キロを背負っていましたが、力が違いましたね。これで、東京ダート1600メートルは3-0-1-1。また勝ち鞍を伸ばしました。3歳時にはユニコーンS勝ちがあり、今では1分35秒台の決着が妥当。前々走のフェブラリーSは、馬群が固まり、内枠で動けない状態でしたから度外視の一戦でいいでしょう。今年は既にオープン2勝を挙げており、京都ダート1400メートルでは、1分21秒7のレコード決着。重馬場でも優秀な時計です。脚抜きのいい馬場の方が得意ですが、前走でも結果を出せたので信頼度は高いです。
57.5キロのハンデなら大型馬でこなせそうだし、このメンバーなら勝機十分。逃げ馬不在で流れは落ち着きそうなので、好位から豪快に抜け出します。
(10)ベストウォーリア
(4)エアハリファ
(9)サトノプライマシー
(11)アメリカンウィナー
(5)アドマイヤロイヤル
(6)ムーンリットレイク
(8)ナイトフッド
馬単 (10)(4) (10)(9) (10)(11)
3連単 (10)-(4)(9)(11)(5)(6)(8)
ベストウォーリア 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。