大竹は1日に会見で謝罪。会見や同日の同番組の放送で、休演をにおわせるような発言をしていた。
しかし、放送後、同局は大竹の出演継続を決定。大竹は2日に「たくさん励ましのお便りを頂きました」とリスナーに感謝した。
しかし、5日は風邪のため欠席し、タレントのきたろうが代役を務めていた。6日の冒頭、火曜パートナーのタレント・はるな愛が、「昨日なんですが、大竹まことさんが風邪のためお休みしましたが、何とインフルエンザB型ということが確定しました。そのため、今週いっぱい、お休みということで」と報告した。
「1月末から心労がたたり、一気に免疫力が低下してインフルにかかってしまったのでは。文化放送としては、なんとか大竹を守らなければならないので、早急に会見を設定。なんとか大ピンチを乗り切った」(芸能記者)
とはいえ、会見での大竹は肝心な質問には答えようとせず。「どうしてもとおっしゃるんなら、私は答えますけど」、「どうですか。私の判断でいいですか」と常に“主導権”を握り続けていたが、それには事情があったようだ。
「どうやら、長女は車の助手席に乗っていて、職質を受け逮捕されたようだ。大竹としては、何としてもその同乗者を守りたかったようで、会見で肝心なことを答えず。とはいえ、今後、長女が起訴され公判になればすべてバレるので、その時になったら叩かれることになりそうだ」(同前)
大竹が会見を後悔していなければいいのだが…。