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関ジャニ・錦戸を救ったマツコの意外な一言とは

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マツコ・デラックス

 関ジャニ∞の錦戸亮が28日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、マツコ・デラックスへの感謝を告白した。

 錦戸によると、2016年の年末に行われたコンサートが終わり、関係者にあいさつをしていると大声で「錦戸君!」と名前を呼ばれ、「頑張んなさいよ! あんたが頑張んないと関ジャニ∞どうすんのよ!」と繰り返し言われたそうだ。

 メンバー全員がいたにも関わらず錦戸だけに言葉をかけ続けるマツコに対し、錦戸は不思議に思っていたという。しかし半年後、マツコがかけた言葉の意味を理解する時がきたのだ。

 錦戸は、同グループの村上信五がマツコとメインを務める番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演し、マツコと再会。マツコはそこで、お笑い路線に向かいがちな村上を引き合いに出し、「グループ全体が(村上の)イメージに寄っちゃう」とグループの行く先を懸念。そして、グループの中でもバラエティに出ることの少ない錦戸に対し、期待を込めて「アンタにはもっと頑張ってもらわなきゃいけないんだよ! サービストークとかいらないから! シュッとしてメインでやってればいいんだ!」と“あの時”錦戸に託した言葉の真意を語り始めた。

 普段は人から受けたアドバイスは信用しないという錦戸だが、この時初めて「村上君みたいに無理して面白いこと言わなくていい。役者を頑張れという意味」だと理解したそうだ。錦戸はその一言で「めちゃくちゃ楽になった」と話した。

 「イケメンだけが先行しがちな錦戸さんですが、“俳優”としての実力もなかなかのもの。錦戸が出演するNHK大河ドラマ“西郷どん”の原作者の林真理子さんが『演技が上手。奇麗な顔をしているのに軽い感じを与えない』と言えば、脚本家の中園ミホさんも『錦戸さんはいま、脚本家みんながオファーしたがっている俳優さん』と太鼓判を押す。その魅力をマツコさんも見抜いていたんだと思います」(芸能関係者)

 現在、ジャニーズきっての演技派と言われるのはV6の岡田准一だが、錦戸がそう呼ばれる日も遠くないだろう。

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