前走のCBC賞は、昨年の9月以来となる1200メートル戦でしたが、スタートを決めると出脚速く好位につけ追走。4角は外を回って直線追われましたがそれほど弾けず0秒2差3着。稍重で馬場が渋太っていましたから少なからず影響があったようですし、ゴール前では他馬に寄られる不利。しかし、久々の1200メートル戦で相当な行きっぷりでの好戦。スピード勝負のレースは合っているようですね。陣営がうまく短距離仕様に仕上げていた努力あっての結果でした。
前々走のVマイルでは7着とはいえブエナビスタから0秒1差。ラストは伸びかけていたし、見せ場ある内容でかなり底力がパワーアップしています。スタートも上手だし、自在性があるので最内枠も問題なし。ロスなく回ってこれるのもいいですね。
新装函館で、フィリーズレビューの再現を狙います。
(1)ワンカラット
(4)アーバニティ
(5)アポロフェニックス
(14)キョウエイアシュラ
(13)ビービーガルダン
(6)ダノンムロー
(2)ケイアイアストン
(8)ボストンオー
(10)ピサノパテック
馬単 (1)(4) (1)(5) (1)(14)
3連単 (1)(4)→(1)(4)(5)(14)(13)(6)(2)(8)(10)→(1)(4)(5)(14)(13)(6)(2)(8)(10)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。