フジの高島彩アナが退社を発表、そして日テレの西尾由佳理アナもCMプランナーとの結婚が報道された。「特に今年は、フジの中野美奈子アナも結婚しました。これだけ人気アナの結婚が重なるのは珍しい年ですね」と語るのは芸能ライター。フジ、日テレの朝の顔でエースといえる存在の二人に動きがあったことで、果たして、今後の“女子アナ勢力図”にどんな影響があるのだろうか。
まず、高島アナが抜けるフジの今後はどうなるのか。すでに、『めざましテレビ』の後継には生野陽子アナの起用が決まっている。今まで人気女子アナを多数抱えるフジの中でもトップの人気を誇っていた高島アナの後継として期待も高まるが、“トップの座”の後継とまではいかないという。「フジの女子アナはベテラン、中堅、若手とバランス良く、他局よりも一歩先を行くレベル。その頂点にいたのが高島アナ。ただ、その高島アナが抜けると、まさに戦国時代。そこそこのアナはいるが、一歩抜けそうなアナはいない」(芸能ライター)。また、「いくらなんでも、最近のフジのアナはアイドル化をさせすぎた。“アイドルアナ”はたくさんいるが、場を仕切ったり、番組をまとめたりできるという面では、今のフジの若手の女子アナは力不足。まあ若い時はそれでもいいのかもしれないですけど…。カワイイ新人は毎年入ってきますからね。このあたりは情報番組の関係者は頭が痛いところですね」(テレビ局関係者)
また、西尾アナの結婚が決まったことで、「彼女のフリー転向の可能性もある」(芸能ライター)という。ただ、「そうなると、フリーアナの世界も戦国時代に突入しますよ」とのこと。「内田恭子も産休から復帰、テレビにちらほら出始めています。小林麻耶に滝川クリステルもいます。そこに高島アナと西尾アナが登場すると、ただでさえ、経費削減でフリーアナを使わない傾向にある番組の司会者を狙い仁義なきバトルが繰り広げられることは間違いありませんね」
今後も“女子アナ界”から目を離すことはできなさそうだ。
まず、高島アナが抜けるフジの今後はどうなるのか。すでに、『めざましテレビ』の後継には生野陽子アナの起用が決まっている。今まで人気女子アナを多数抱えるフジの中でもトップの人気を誇っていた高島アナの後継として期待も高まるが、“トップの座”の後継とまではいかないという。「フジの女子アナはベテラン、中堅、若手とバランス良く、他局よりも一歩先を行くレベル。その頂点にいたのが高島アナ。ただ、その高島アナが抜けると、まさに戦国時代。そこそこのアナはいるが、一歩抜けそうなアナはいない」(芸能ライター)。また、「いくらなんでも、最近のフジのアナはアイドル化をさせすぎた。“アイドルアナ”はたくさんいるが、場を仕切ったり、番組をまとめたりできるという面では、今のフジの若手の女子アナは力不足。まあ若い時はそれでもいいのかもしれないですけど…。カワイイ新人は毎年入ってきますからね。このあたりは情報番組の関係者は頭が痛いところですね」(テレビ局関係者)
また、西尾アナの結婚が決まったことで、「彼女のフリー転向の可能性もある」(芸能ライター)という。ただ、「そうなると、フリーアナの世界も戦国時代に突入しますよ」とのこと。「内田恭子も産休から復帰、テレビにちらほら出始めています。小林麻耶に滝川クリステルもいます。そこに高島アナと西尾アナが登場すると、ただでさえ、経費削減でフリーアナを使わない傾向にある番組の司会者を狙い仁義なきバトルが繰り広げられることは間違いありませんね」
今後も“女子アナ界”から目を離すことはできなさそうだ。
