2人は、60年代にローリング・ストーンズのマネージャーだったアンドリュー・ルーグ・オールダムらのキャラクターをベースにした「お騒がせなロックスターのマネージャー達」という2人についての脚本を仕上げているらしい。
また2人は現在、出演する才能溢れたコメディ俳優を探しているらしく、ザ・サン紙によるとミック本人もカメオ出演する意向だという。
ある関係者は、「ミックは何年も脚本を温めていました。最近また再開して、今こそ実現する時だと思ったようです」「脚本は、昔の日々の出来事に基づいて、ミックとバンドがまさに出会ってツアーに出た頃のことも含んでいます」
ミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイは、映画や舞台の両方での経験も豊富で、ミックは1968年に映画『エニグマ』などで出演と製作、一方ボウイは『地球に落ちてきた男』『ラビリンス』などの映画出演をしている。