準オープンに昇級してから3、11、4、4着。安定した成績を残せています。3走前の11着は長距離輸送が影響し、力を出し切っていないので度外視の一戦。4走前、昇級緒戦だった同条件の中山では、外を回るロスがあり、タメを作れず厳しい競馬になりましたが、0秒3差3着と上々の内容。実績のある中山は、やはり得意コースです。
500万、1000万を各2戦でクリア。その前は地方競馬で走っていたのだから、芝の短距離適性は高い。5歳になり本格化してきており、自身の時計も詰めているように、一戦毎に力をつけています。
当日は雨が降って馬場が渋っても対応は出来そうだし、スピードも磨かれていますから、再度ハンデ54キロでここはチャンス。今回、有力馬は斤量を背負わされますから、キッチリ決めておきたいところです。
(3)レジェトウショウ
(9)エーシンリジル
(16)サクラミモザ
(5)ツルマルジュピター
(4)グローリールピナス
(6)マヤノロシュニ
(1)シセイカグヤ
馬単 (3)(9) (3)(16) (3)(5)
3連単 (3)-(9)(16)(5)(4)(6)(1)-(9)(16)(5)(4)(6)(1)
レジェトウショウ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。