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橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/19) オークス 他4鞍

2回東京競馬10日目(5月19日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「オークス」(芝2400メートル)
 桜花賞組対、別路線組の対決だが両者の比較では別路線組に一日の長が認められる。その根拠は、単純に過去10年間の桜花賞の勝ちタイムを比較すると最も遅く、優位に立っているとは考えられないからだ。閑話休題。狙い目は、破竹の2連勝でオークストライアル・フローラSを制したデニムアンドルビー。持久力のある差し脚で突き抜けた内容は着差以上に強い印象を与えたし、2000メートルで2勝しているのも距離適性の高さと、豊富なスタミナを示すもの。従って、2400メートルに延びるのは望むところで真価発揮は間違いない。差し切りが決まる。当面の相手は、フラワーC、フローラS連続2着中のエバーブロッサム。逆転候補は、2戦2勝と底知れぬパワーを秘めたサクラプレジール。
◎5デニムアンドルビー
○13エバーブロッサム
▲6サクラプレジール
△1レッドオーヴァル、4アユサン、16クロフネサプライズ

☆東京10R「フリーウェイS」(芝1400メートル)
 連続2着中のアミカブルナンバーが三度目の正直を果たす。勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。全3勝を挙げている東京コース、うち2勝は1400メートルと条件は最適でもう負けられない。相手は、ランリョウオー。休養を挟んで3連続2着中と実力は確かで好勝負必至。単穴は、オコレマルーナ。休み明け2戦目で走り頃だ。
◎13アミカブルナンバー
○6ランリョウオー
▲2オコレマルーナ
△1プランスデトワール、17アルティシムス

☆新潟11R「駿風ステークス」(芝1000メートル)
 充実著しいレオパステルでもう一丁。直千競馬は2戦1勝、2着1回と適性は高い。また、1昨年のこのレースを2着しているように実力も確かで、昇級の壁は皆無に等しい。枠順にも恵まれ2連勝を達成する。相手は、ビラゴーティアラ。ここまで2勝を挙げる得意の直千競馬で巻き返しは必至。放牧効果が見込めるバルスビュールも、直千競馬は2勝と得意で侮れない。
◎15レオパステル
○13ビラゴーティアラ
▲12バルスビュール
△5メイショウヒデタダ、8コンサートレディ

☆京都11R「深草ステークス」(ダ1200メートル)
 長期休養明け2戦目の春風Sをクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだノーザンリバーをイチ押し。もともと、破竹の3連勝でGIIIアーリントンCを制している格上馬でもある。軌道に乗ったとなれば、アッサリ勝てれて不思議はない。相手は、1戦ごとに地力を増しているケージーハヤブサと、休み明け2戦目で走り頃のサザンブレイズ。
◎16ノーザンリバー
○11ケージーハヤブサ
▲3サザンブレイズ
△1カシノインカローズ、10クランチタイム

☆京都10R「昇竜ステークス」(ダ1800メートル)
 休み明けの前走を次元の違う強さで圧勝(1秒1差)した、クリソライトには逆らえない。ここまで、<2500>と、安定感抜群。緩急自在に動けるセンスの良さは実力の証しでもある。相手は、ソロル。1回中山開催黒竹賞でクリソライトに土を付けた実力は要注意だ。穴は、逃げ鋭いサトノプリンシパル。
◎2クリソライト
○5ソロル
▲11サトノプリンシパル
△6マイネルクロップ、13エーシンゴールド

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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