28日月曜日に行なわれた式典で、『アーサー』の共演者ラッセル・ブランドが付き添い、ジョニー・デップやマリリン・モンローらに混ざって手形が納められたヘレン、この名誉を「誇り」に感じており、自分の人生の中で達成できた3つの出来事の中の1つだとコメントした。
「ハリウッドの歴史には絶えず愛着を感じます。その歴史の一部になれたことは非常に誇りです」「人生の中で本当に成功したと思う瞬間が3度あります。1つ目は非常に誇りに思っている大英帝国勲章をいただいた時、2つ目はオスカーを受賞した時、そして3つ目はグローマンズ・チャイニーズ・シアターの外に手形と足形を取ってもらった時です」「私はイギリス帝国のデイム(knight に相当する大英帝国勲位:Order of the British Empireを得た婦人に対する公式の尊称)という称号を頂いていますが、今はハリウッド大通の何人もいるデイムの中の1人だということを、誇りを持って言えることが出来ます」
また、ラッセルは、スピーチの中でヘレンのことを「愛している」ために、式典に参加できたことが誇りだと語った。
「今日の式典に参加できたことを非常に名誉に感じている。ヘレンに恋しているし、本当に素晴らしい女性だからね。3か月一緒に過ごして彼女の魅力に随分とトリコになったし、だからこうして彼女が名誉を与えられる理由はよく分かる」