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NST賞(オープン、新潟ダ1200メートル、8月2日) ハアさんの厩界舞台裏 ダイワディライト 勝利宣言

 サラブレッドに故障はつきものだが、走る馬ほどリスクは大きい。今回、スポットを当てたダイワディライト(美浦・二ノ宮厩舎)も、左前脚骨折(1年3カ月休養)で3歳シーズンを棒に振った苦い経験がある。

 そのため、キャリアは〈5301〉と3歳馬並み。5歳とはいえ、まさに前途は洋々。これからひと花もふた花も咲かせるチャンスが待っている。
 担当の高平和明調教厩務員も「遠回りした分、これから回収したい」と未来に期待を寄せる。そして「ここは重賞を獲るための足掛かりのレース。勝って賞金を加算したい」と、復帰戦となるNST賞の勝利に意欲を燃やす。
 厩務員歴は今年で11年目。ホオキパウェーブでは、2005年のオールカマーで優勝も味わっている。ダイワディライトも間違いなく重賞を獲れる逸材という。

 人気は素質のバロメーターだが、9戦すべて1番人気に推されていることが、並の馬ではないことを証明している。しかも、連対を外したのは昨年の3回新潟・岩室温泉特別での6着1回だけ。「敗因? 直線で手前をかえた際、脚元に違和感が生じて最後は流してきただけ」と振り返る高平調厩員。敗因は歴然で参考外だ。
 今回も脚部不安のため、5カ月ぶりのハンデを抱えているが、「順調に乗り込めたし、九分通り仕上がってますよ」と出走態勢は万全。そればかりか、「休養前は肩、腰に疲れがたまり、定期的に電気針治療をしていたが、今回は一度もやっていない」と休養前より馬は格段に良くなっているという。
 その言葉を証明するように、29日の最終追い切りでは南ダートで2頭併せを敢行し、5F61秒4、上がり35秒2→11秒4と破格のタイムをマーク。併走馬を1秒突き放す豪快なパフォーマンスを披露し、勝利へ大きく前進した。

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