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長谷川博己が朝ドラ相手役を危惧「役者をやっていく上ではいいことがない」はいつから変わった?

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長谷川博己

 NHK連続テレビ小説「まんぷく」で福子(安藤サクラ)が支える発明家の夫・立花萬平を好演している俳優・長谷川博己。長谷川はその「まんぷく」完成試写会に出席した際、こんなことを言っていた。

 「ヒロインの相手役(を演じるの)は『役者をやっていく上ではいいことがねーぞ』といろいろ言われていて、正直、僕もそう思っていました」と、役者になった約20年前のやり取りを明かしたのだ。しかし今は「朝ドラは勢いがある番組。いろんな方も出ますし、題材も面白いし、40歳を超えてからヒロインの相手役をやれるのは役者人生でそんなにない」と前向きに考えるようになったと語っていた。

 20年以上前の朝ドラヒロインの相手役を演じても、その後“いいことがない”役者は多かった。

 91年に放送された「君の名は」のヒロインは長谷川とも噂のあった鈴木京香。その鈴木の相手役を務めたのは倉田てつをだった。「仮面ライダーBLACK」で主演を務めるなど人気を博したが、最近では倉田をお茶の間で見る機会は減ってしまった。

 93年の「ええにょぼ」のヒロインは戸田菜穂。その相手役の榊原利彦も現在はアーティストとして活動しているが、メディアへの露出は少ない。95年「走らんか!」で主演を務めたのは三国一夫。三国は現在ドラマには出演しておらず、今は舞台を主戦場にしているようだ。この「走らんか!」以降、男性が主人公になった作品は2014年の「マッサン」まで18年間なかった。

 「いいことがない」とされた流れが変わったのは96年前期「ひまわり」の上川隆也、96年後期の「ふたりっ子」の内野聖陽、97年前期「あぐり」の野村萬斎から。この3人は朝ドラで好演し、お茶の間に広く知られるようになった。

 00年の「オードリー」では佐々木蔵之介や堺雅人ら、劇団出身の実力派俳優がブレイクするきっかけになり、2人は一躍人気俳優に。最近は2010年「ゲゲゲの女房」の向井理、13年前期「あまちゃん」の福士蒼汰、13年後期「ごちそうさん」の東出昌大、15年「まれ」の山崎賢人を輩出。今や朝ドラ出身者は人気役者の証となった。

 現在放送中の「まんぷく」の後に放送される記念すべき100作目は広瀬すず主演の「なつぞら」。広瀬の“相手役”としてイケメン俳優の吉沢亮、山田裕貴に加え、モデル出身の清原翔が名を連ねる。

 清原はこのドラマをきっかけに“国民的俳優”になれるだろうか。

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