2人は、2011年6月に交際をスタートさせ2012年2月に交際が発覚。同5月には路上で大ゲンカしたことが報じられ、早乙女の“DV騒動”も話題となり、一時は破局危機に陥っていた。
とはいうものの、13年6月に結婚し、同10月に長女、16年4月には次女が誕生。今月30日の結婚記念日を待たずしての離婚報道。一部スポーツ紙は「きょう26日にも離婚届を提出」、別のスポーツ紙は「すでに離婚届を提出」と報じており、発表が注目される。2人の娘の親権は西山が持つとみられるというのだ。
「最近も西山は、テレビ番組で早乙女について、『旦那は手が離せない時に子供を見ててくれるくらい』、『自分は何もやらないのに料理にケチをつける』など、度々不満を口にしていた。結婚当初からまったく改善されていなかったようで、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。おそらく、早乙女はそれなりの慰謝料を支払うのでは」(芸能記者)
育児と仕事を両立させていた西山だが、17年6月、前の所属事務所との契約をめぐるトラブルが発覚。西山が一部メディアに対し、所属事務所から同年2月以降給料が支払われていないことや、妊娠を機に給料が半額にされたこと、さらにはデビュー以降13年間昇給がなかったなどを涙ながらに告白していた。
しかし、同年9月に西山は新しい所属先が決まったことを報告。どうやら、その際も早乙女は“心の支え”にならなかったようだ。
「家にろくに金を入れず、西山が貯金を切り崩してやりくりしていたのだとか。そのくせ、移籍先探しの相談にも乗らなかったようで、その時点で西山は離婚を考えていだが、なんとか今までガマンしたようだ」(テレビ局関係者)
西山には同情が集まりそうだ。