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北斗晶が丸山桂里奈に“夫の懲らしめ方”を伝授!? 池上本門寺・節分追儺式

 プロレス界の英雄・力道山も眠る東京・大田区の池上本門寺で3日、江戸時代から続く伝統行事「節分追儺(ついな)式」が執り行われた。スポーツ界から多数の著名人が参列し、「鬼は外、福は内」の掛け声と共に豆まきを行った。

 なでしこジャパンの丸山桂里奈、元サッカー日本代表北澤豪、元ボクシング世界王者竹原慎二、格闘家山本“KID”徳郁、元横綱輪島大士ら、プロレス界からは武藤敬司、天龍源一郎、丸藤正道、小橋建太、秋山準、佐々木健介、北斗晶、中嶋勝彦、高山善廣などの多数のゲストが駆け付け、桟敷から、福男・福女を合わせた約200名で、約1トン分の豆をまき、つめかけた1万2千人の来場者に福を呼んだ。

 フォトセッションでは、赤鬼・青鬼も登場。北斗晶が赤鬼を踏みつけるポーズでは、夫の佐々木健介から「赤鬼が赤鬼を踏んでいいの?」とのツッコミが。すると、北斗晶が、鬼といっしょに健介を懲らしめるサービスショットを披露。しかし、迫力があり過ぎたためか、丸山が口に手を当てて見守る場面も。

 この日は、快晴の冬空のもと法要も執り行われ、福を招いた。(竹内みちまろ)

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