ここは調子、距離、ハンデ(53キロ)と三拍子が揃い、千載一遇のチャンス到来だ。
(2)枠(4)番と枠順も理想的。これなら前に馬を置いて、容易に壁を作れるしスムーズに折り合いもつくはず。
ベストパフォーマンスを披露した、前走の万葉Sの再現シーンが濃厚。先行抜け出しが決まる。
◎4コスモメドウ
○13モンテクリスエス
▲1ミヤビランベリ
△7コスモヘレノス、8ゲシュタルト
10R「アメジストステークス」(芝2000メートル)は遅ればせながら素質開花した、タッチミーノットに期待。
一度、地方に移籍したが、もともと中央デビュー戦で単勝1番人気に推された未完の大器。昇級戦の前走でいきなり小差3着と好走し、真骨頂を示した。
放牧でフレッシュな状態に仕上がっており、チャンス十分だ。
◎3タッチミーノット
○6ミカエルビスティー
▲7デンコウオクトパス
△10ダイバーシティ、13ダノンスパシーバ
9R「ヒヤシンスステークス」(ダ1600メートル)は2戦2勝と、エリート街道を驀進する、レーザーバレットで九分九厘勝てる。
2連勝は2着以下を0秒7差、0秒5差突き放す次元の違う強さを見せつけている。状態も一段と上昇中で、ここはあくまで通過点。
◎14レーザーバレット
○8スノードラゴン
▲7シルクシュナイダー
△3ブラウンワイルド、16ウッドシップ
最終R(ダ1400メートル)はダ千四のエキスパート、ジャズピアノで今度こそ。
包まれて力を出し切れずに終わった、前走7着は度外視して大丈夫だ。
◎9ジャズピアノ
○11タマモスクワート
▲7タイキブルース
△6アグネススペクトル、13ガルビスティー
京都11R「山城ステークス」(芝1200メートル)休み明け2戦目で(前走3着)走り頃の、素質馬カレンチャンが本領を発揮する。
◎2カレンチャン
○14レジェトウショウ
▲11ローズカットダイヤ
△8ドリームバレンチノ、15ユメイッポ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。