2回福島競馬5日目(7月19日土曜日)予想・橋本 千春
☆福島11R「安達太良ステークス」(ダ1700メートル)
◎6リキサンステルス
○2アンアヴェンジド
▲13ブラインドサイド
△4スズカヴィグラス、8セイカフォルトゥナ
降級戦の八王子特別を圧勝(0秒6差)、一発で準オープンに戻って来たリキサンステルスに期待。もともと、このクラスで再三勝ち負けしてきた実績があり実力は折り紙付き。近2戦は好位3、4番手で競馬をしているように先行力が備わったのは強み。初めての福島コースも、1700メートルも一皮むけた今なら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、クラスの安定勢力アンアヴェンジド。
☆福島10R「信夫山特別」(芝2600メートル)
◎9マイネルサンオペラ
○2サンバジーリオ
▲8ルミナスレッド
△1マイネルテンクウ、4エイダイポイント
満を持して出走する、マイネルサンオペラでいける。ここと同条件の潮来特別(2500メートル)を楽勝しているように、実力は自他ともに認めるところ。前走の緑風S12着は出遅れが響いたもの。それで、0秒8負けただけだから悲観することはない。ましてや、降級すればチャンスは十分だ。ハンデも潮来特別と同斤量の56キロならむしろ恵まれた。10頭立てなら馬群を捌きやすいし、差し脚を爆発させる。デキの良さが目立つ、サンバジーリオ(ハンデ54キロ)が相手。
☆福島9R「郡山特別」(芝1200メートル)
◎15ブライトチェリー
○7トミケンフィアブル
▲13ラインミーティア
△3シンボリネルソン、11シンボリディスコ
春の福島「医王寺特別」(芝1200メートル)でこのクラスを快勝している、ブライトチェリーをイチ押し。降級戦の前走は3着と不発に終わっているが、0秒4差なら巻き返しは必至だ。全2勝を福島、新潟で挙げている平坦巧者でコース替わりも強調材料だ。相手は、適鞍に戻ったトミケンフィアブル。
☆函館11R「函館2歳ステークス」(芝1200メートル)
◎7マコトダッソー
○8マイネルエスパス
▲16トウショウピスト
△3スルターナ、13アンブリカル
新馬戦の勝ち内容が秀逸だった、マコトダッソーが狙い目。直線を向いて外から馬が来ると闘争本能に火が付き、さらに加速して逃げ切った勝負根性とスピードは見上げたもの。東京の長い直線と、不良馬場を克服した点も評価できる。力のいる洋芝も全く問題ない。一介の逃げ馬ではないし、展開も不問。メンバー最速の勝ちタイムが光る、マイネルエスパスが相手だ。
☆中京11R「マレーシアカップ」(芝2000メートル)
◎1アトム
○9リヤンドファミュ
▲10クランモンタナ
△2ダノンフェニックス、8ロンギングダンサー
実力GI級の3歳馬、アトムに期待する。新馬戦で後のNHKマイルC優勝馬ミッキーアイルを一蹴しているのだから、実力を疑う余地はない。その、NHKマイルCは8着に終わっているが、0秒4差なら自己条件のここでは大威張りできる。センスの良さが備わっており、初の2000メートルも心配無用。父はディープインパクトで血統的な裏付けもある。斤量54キロ(前走57キロ)ならチャンスは十分だ。当面の相手は、良血馬のリヤンドファミュ(兄はオルフェーヴル)。
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
☆福島11R「安達太良ステークス」(ダ1700メートル)
◎6リキサンステルス
○2アンアヴェンジド
▲13ブラインドサイド
△4スズカヴィグラス、8セイカフォルトゥナ
降級戦の八王子特別を圧勝(0秒6差)、一発で準オープンに戻って来たリキサンステルスに期待。もともと、このクラスで再三勝ち負けしてきた実績があり実力は折り紙付き。近2戦は好位3、4番手で競馬をしているように先行力が備わったのは強み。初めての福島コースも、1700メートルも一皮むけた今なら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、クラスの安定勢力アンアヴェンジド。
☆福島10R「信夫山特別」(芝2600メートル)
◎9マイネルサンオペラ
○2サンバジーリオ
▲8ルミナスレッド
△1マイネルテンクウ、4エイダイポイント
満を持して出走する、マイネルサンオペラでいける。ここと同条件の潮来特別(2500メートル)を楽勝しているように、実力は自他ともに認めるところ。前走の緑風S12着は出遅れが響いたもの。それで、0秒8負けただけだから悲観することはない。ましてや、降級すればチャンスは十分だ。ハンデも潮来特別と同斤量の56キロならむしろ恵まれた。10頭立てなら馬群を捌きやすいし、差し脚を爆発させる。デキの良さが目立つ、サンバジーリオ(ハンデ54キロ)が相手。
☆福島9R「郡山特別」(芝1200メートル)
◎15ブライトチェリー
○7トミケンフィアブル
▲13ラインミーティア
△3シンボリネルソン、11シンボリディスコ
春の福島「医王寺特別」(芝1200メートル)でこのクラスを快勝している、ブライトチェリーをイチ押し。降級戦の前走は3着と不発に終わっているが、0秒4差なら巻き返しは必至だ。全2勝を福島、新潟で挙げている平坦巧者でコース替わりも強調材料だ。相手は、適鞍に戻ったトミケンフィアブル。
☆函館11R「函館2歳ステークス」(芝1200メートル)
◎7マコトダッソー
○8マイネルエスパス
▲16トウショウピスト
△3スルターナ、13アンブリカル
新馬戦の勝ち内容が秀逸だった、マコトダッソーが狙い目。直線を向いて外から馬が来ると闘争本能に火が付き、さらに加速して逃げ切った勝負根性とスピードは見上げたもの。東京の長い直線と、不良馬場を克服した点も評価できる。力のいる洋芝も全く問題ない。一介の逃げ馬ではないし、展開も不問。メンバー最速の勝ちタイムが光る、マイネルエスパスが相手だ。
☆中京11R「マレーシアカップ」(芝2000メートル)
◎1アトム
○9リヤンドファミュ
▲10クランモンタナ
△2ダノンフェニックス、8ロンギングダンサー
実力GI級の3歳馬、アトムに期待する。新馬戦で後のNHKマイルC優勝馬ミッキーアイルを一蹴しているのだから、実力を疑う余地はない。その、NHKマイルCは8着に終わっているが、0秒4差なら自己条件のここでは大威張りできる。センスの良さが備わっており、初の2000メートルも心配無用。父はディープインパクトで血統的な裏付けもある。斤量54キロ(前走57キロ)ならチャンスは十分だ。当面の相手は、良血馬のリヤンドファミュ(兄はオルフェーヴル)。
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
