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橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(11/4)京王杯2歳S、ノベンバーS、みちのくS

5回東京競馬初日(11月4日・土曜日)予想・橋本 千春

☆怪物、タワーオブロンドンには逆らえない
東京11R「京王杯2歳S」芝1400㍍
◎1タワーオブロンドン
○5タイセイプライド
▲6カシアス
△8アサクサゲンキ、9エントシャイデン
 スケールの大きい、タワーオブロンドンが2連勝で栄冠を手にする。真骨頂は新馬戦、ききょうSの勝ち内容。新馬戦はワンサイドの逃げ切り(0秒4差)、そして、ききょうSは直線豪快に追い込み、0秒6差突き抜ける次元の違う強さを見せつけている。しかも、最後は手綱を抑える余裕綽綽の勝利だったから驚きだ。キャリアの浅い2歳馬が百八十度違う戦法で、こんなパフォーマンスが出来るのは、能力以外の何物でもない。512㌔と雄大な馬格から、奥の深さは相当なものだし、大いに期待したい。

☆4連続2着中の実力馬、ラヴィエベールが得意の舞台で勝利をつかむ
東京10R「ノベンバーS」芝2000㍍
◎1ラヴィエベール
○4ルックトゥワイス
▲7マウントゴールド
△2トーセンマタコイヤ、12スモークフリー
 実力は自他ともに認めるラヴィエベールが今度こそ決める。休養を挟み4連続2着中なのは歯がゆい限りだが、いずれも偶然が重なったもの。実力を疑う余地はない。舞台を<2300>と、自分の庭同然の東京コースに移し、今度は展開も噛み合うハズ。もう負けは許されない。

☆2走前2着は値千金、アレスバローズでいける
福島11R「みちのくS」芝1200㍍
◎8アレスバローズ
○4ライトフェアリー
▲13レジーナフォルテ
△2ペイシャフェリシタ、10ラズールリッキー
 放牧で心身ともリフレッシュされた、アレスバローズが本領を発揮する。準オープン入りして以降、⑥③②⑤着とあと一歩が足りないが、着差は0秒1〜0秒3。とりわけ、前々走のテレビU福島賞2着は価値が高い。勝ち馬のワンスインナムーンはこの後、スプリンターズSでGIメンバー相手に3着しているからだ。その時だけ走れば、ラスト100㍍で一気に突き抜けるだろう。

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