「週に8人もの女と付き合っているところから“週8”と呼ばれるようになったのです。流行語にもなった『不倫は文化』は石田の口から発せられたものです」(芸能ライター)
石田は前妻、松原千明(49)と結婚中に、モデル出身のタレント、長谷川理恵と不倫関係に陥り、「不倫は文化」の名言が生まれたのだ。2人の関係は9年にも及び、石田は長谷川との新婚生活を始めるための3億円豪邸を東京・世田谷の成城に購入したが、04年12月に破局。
その後、長谷川はプロサーファーの佐久間洋之助さんと恋に落ちたが、昨年1月、海での不慮の事故で帰らぬ人となってしまった。
「そこで、去年の暮れ、六本木での3時間の食事デートを目撃されて以来、しきりと“復縁説”がささやかれるようになったのです」(同)
そして、先日には六本木ヒルズからほど近い老舗日本料理店での“スッポン・デート”が目撃されたのだ。
「2人は店内で2時間ほど食事を楽しんだあと、界隈をべたべたしながら歩き、タクシーに乗る際は“チュー”までして見せたのです。今、“週2”ペースで会っているようです」(同)
11月27日に放映されたトーク番組「踊る踊る!さんま御殿!」(日本テレビ)に、今年の流行色である紫のスーツ姿で出演した長谷川。
「出演者から“欲求不満の色”と突っ込まれましたが、彼女はムキになって反論することもなく微笑み、余裕の表情を見せていました。ヨリを戻した可能性は非常に高いと思います」(同)
しかし、長谷川が安心するのは、まだ早い。先日、石田がよく行く麻布十番のイタリア料理店での計6人の“合コン”後、20代と思われる“白いコートの女性”を“お持ち帰り”したのを写真誌にキャッチされたのだ。
それにしても、石田純一、53歳。大したものだ。