宮根アナは1993年1月に元モデルの女性と結婚したが、04年7月に離婚。離婚前に当時、出版社に勤めていた現在の妻と知り合い再婚していた。
しかし、12年1月に一部メディアにより、隠し子の存在が発覚。元ホステスで飲食店を経営する32歳(当時)の女性との間に、同年2月で4歳になる娘がおり、認知していることが報じられていた。
お相手の女性はこれまで一切、メディアに登場していなかったが、同誌に対し初告白。
宮根アナは04年6月頃に女性と出会い、ほどなく交際がスタート。06年8月に宮根アナは現在の妻と再婚を果たしたが、女性には結婚の事実を伏せていたという。
07年6月に女性の妊娠が発覚すると、ようやく結婚の事実を打ち明けたという宮根アナ。08年2月、難産の末、女性は娘を出産し、宮根アナは認知したという。
女性は同誌に対し、「最近、ある事実を知って、彼のことをどうしても許せなくなったのです」と告白を決意した理由を明かしている。
気になる「ある事実」とは、女性の娘が1歳になった際、宮根アナは妻とともに女性に黙って四国に住む女性の父のもとを訪ね、詰問口調で責め立てたのだとか。その事実を知った女性は10月、宮根アナに対して謝罪を要求したところ、開き直ってしまったというのだ。
「『ミヤネ屋』を制作する読売テレビは民放キー局に比べ、スキャンダルに対して寛容。隠し子が発覚しても宮根アナの評価はまったく変わらず、大手芸能プロのバックアップを受けていることもあり、仕事にはまったく影響がないまま」(テレビ局関係者)
宮根アナが今後、隠し子の件についてテレビで触れることはなさそうだ。