昨年の覇者。今年はベストの2000メートル前後を使って4、4、4着と、重賞6勝を飾った昨年よりは勢いがありませんが、それでも前走の宝塚記念は0秒2差。稍重馬場のせいか最後は脚色が鈍りましたが、よく踏ん張っていました。キタサンブラックに食らいついていましたし、互角に戦える力はあると思います。距離は少し長いかもしれませんけど、2400メートルのジャパンCでは0秒1差3着、2500メートルの有馬記念で0秒2差5着ですので、この馬の走りは出来ると思います。馬場は良馬場で臨みたいですが開幕週の綺麗な馬場で走れますし、状態はとても良さそうなので今年もチャンス十分です。秋から再び快進撃を展開します。
(10)◎ラブリーデイ
(1)○キタサンブラック
(6)▲ヤマカツライデン
(8)△サウンズオブアース
(4)△ラストインパクト
(3)△アドマイヤデウス
(2)△ファタモルガーナ
(9)△ヒットザターゲット
ワイドボックス (10)(1)(6)(8)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。