昨秋の秋の天皇賞2着馬。昨年のこのレースは7着でしたが、エイシンヒカリが逃げ切る展開の中、後方から追い込み33秒2の上がりを駆使して0秒5差7着でしたから、悲観する内容ではありません。しかも香港遠征後5か月半の休み明けでしたので、3か月半ぶりの今回の方が間隔は短いです。今年緒戦で6か月ぶりだった鳴尾記念は2着でしたので、休み明けも問題ないでしょう。
中間も順調で、追い切りでキレのある動きを見せていましたから力を出せる態勢にあると思います。東京は(1-1-0-1)。1800メートルは(2-0-2-1)。東京では重賞を勝っていますし、デビューから掲示板を外したのはたったの2回だけ。ここも堅実な走りを実力で証明します。
(2)◎ステファノス
(5)○ディサイファ
(7)▲アンビシャス
(4)△ロンギングダンサー
(9)△ロゴタイプ
(8)△ダノンシャーク
(10)△ルージュバック
ワイドボックス (2)(5)(7)(4)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。