前走の新馬戦は、外枠発走から出して行って好位追走。終始外で運び、4角6番手で大外を回って、直線は追われてフラついていましたが、外から勢いがつくとグイグイと脚を伸ばし、内から2着馬が迫ってきてもそれを突き放して最後は余力残しのゴール。使った上がりは33秒9で、それでも遊びながら走っていたと言うし、それほどスピードが出ていないように見えての圧倒的な強さは生まれ持った資質ですね。そのうえ2着馬は、次走好タイムで勝ちましたので更に評価は上がります。
左回りも経験済みですし、東京の長い直線で持ち味が生きそうです。
◎クライムメジャー
○ブレスジャーニー
▲ダンビュライト
△ロジムーン
△バリンジャー
△ウインドライジズ
ワイドボックス (3)(6)(7)(1)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。