新社会人を前に中村は「裏でみんなと同じように緊張していました。わたしも大学を卒業してこのお仕事を始めたので皆さんの気持ちが何となくわかります。不安と期待が同じくらい入り交じっていました。皆さんの顔を見ていると懐かしい気持ちです」と感慨深げ。
社会人としての心構えについても「女性として相手に思いやりを持って接すること」とアドバイスを送り、「わたし自身、どんなお仕事でも全力で取り組むことを意識しています。みなさんも、とりあえず目の前のことを頑張って、毎日元気に、いろんなことにチャレンジして頑張って下さい」とコメント。
また、中村自身、同グループとの関わりが深く、これらの新入社員たちと仕事をする機会もあることを強調しつつ、「(仕事で一緒になる人は)前向きに取り組んだり元気がある人がいい」とコメント。「サマンサの皆さんは本当に元気、頑張ろうという気持ちがいつも伝わってくる。そんな人とどんどん仕事をしてみたい」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)