それを踏まえて、前残りの可能性があるコーディエライトとラブカンプーが穴をあけるかもしれません。過去のデータですと、穴をあけるのは前残りの傾向が強く、持ち時計はないのでノーマークになり、まさかの前残りパターンです。
他にも気になる馬は沢山いますが、全部を買っていたら切りがなくなります。特に今回は頭数が多いので、どうしても馬券が膨らんでしまいがちになります。お金持ちなら他にも方法はあると思いますが、予算が決まっているのであればそういうわけにもいかないと思いますので、頭数が多いのですが、逆にここは穴を狙い撃ちにした方が良いと思いました。
穴は前残りのコーディエライトとラブカンプー。この2頭のどちらかが馬券に絡むと想定して2つに分けます。コーディエライトが来るなら2走前で戦ったアマルフィコーストとタイム実績のあるマドモアゼルと、ラブカンプーが来るなら阪神JF5着のモルトアレグロと道の力が期待出来るアンコールプリュのワイドで、狙い撃ちにしてみたいと思います。
確かに、他の馬も十分に馬券に絡む可能性は高いですが、頭数が多過ぎるため網を張るのはリスクが大きすぎると思います。多頭数の時ほど狙い撃ちの方が勝っても負けてもすっきりする競馬が出来ると思っていますし、狙い撃ちで当たると本当に快感を感じる事が出来ます。
コーディエライトとラブカンプーには何とか頑張ってほしいものです。