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紅白に2年連続出場 苦労人の美人演歌歌手に離婚発覚も、後追い報道がない事情

 今月14日に発表された大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」に2年連続の出場を決めた歌手の丘みどりが、結婚していたものの3年ほど前に離婚しバツイチだったことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 丘は5歳から民謡を習い始め、小学5年生のときに出場した「兵庫県日本民謡祭名人戦」で史上最年少で県名人に選ばれ、以後、数々の民謡コンクールで優勝。

 高校時代にオーディションに合格し、ホリプロ大阪所属のアイドルグループ「HOP CLUB」のメンバーの1人・岡美里として活動開始。

 03年にグループを卒業後、演歌歌手を目指し、音楽の専門学校で歌を学び直した。

 「05年にようやく、『おけさ渡り鳥』で丘みどりとして演歌歌手デビューしましたが、なぜか衣装は、演歌歌手としては異例のヘソ出しルックやミニスカート。そのため、歌以外の面ばかりが注目されてしまいました」(レコード会社関係者)

 デビュー直後、母に大腸癌が見つかり、余命半年と診断され入退院を繰り返す母に付き添うため一時活動を休止。しかし、母は06年に亡くなってしまった。

 以後、女優の高畑充希似のルックスで美人歌手として話題に。事務所移籍を経て昨年「佐渡の夕笛/雨の木屋町」がヒットし、同年演歌デビューから12年で初の紅白出場を果たした苦労人だ。

 そんな丘だが、同誌によると、かつて2歳年上の大阪の会社経営者と結婚。しかし、3年ほど前、丘が上京することになり歌手としての未来が開けたことで離婚してしまったというのだ。

「話題の歌手の離婚報道ですが、まったく後追い報道がありません。というのも、丘をバックアップするのは大手芸能プロ。そのため、紅白のリハーサル時の囲み取材でも離婚のことを聞かれることはないでしょう」(芸能記者)

 結婚より歌を選んだ丘だが、将来的には女の幸せもつかんでほしいものだ。

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