中村といえば、ここ最近だけでもドラマ「崖っぷちホテル!」(日本テレビ系)、「ミス・シャーロック」(Hulu)、映画「孤狼の血」でそれぞれ強烈な個性を持つ役を演じ分けて来た。
「半分、青い。」では、ゆるふわ男子の朝井正人役を熱演。先日、出番を終えたが、NHKには再登場を期待する声が多数寄せられていることが報じられている。
「カメレオン俳優と言われている中村だが、同じ事務所の菅田将暉も多くの脇役を経験し主役にステップアップした。この先、中村も主演作に挑戦することになりそう」(テレビ局関係者)
そんな中村だが、同誌によると、同局の評価は高く、ディーン・フジオカ、高橋一生に続く“NHK御用達俳優”として、将来、大河ドラマのメイン級に起用する動きがあるという。
そこで気になる私生活だが、自宅でもともと古代魚を飼っていたが、2年ほど前からハムスターを飼い、ハムスターに見とれて仕事に遅れそうになることもあるのだとか。オフの日はハムスターの小屋掃除が生きがいだという。
また、友達との外食よりも、家で1人で自炊するのが好き。周囲に「せっかくロールキャベツを作っても、食べる相手が誰もいなくて…」と苦笑していたというのだ。
「NHKの上層部にウケるにはスキャンダルがないことも大事。本人がそのことを自覚しているかどうかは分からないが、このままスキャンダルがないと大役が舞い込んで来そうだ」(芸能記者)
このままの私生活なら、女性ファンも安心できそうだ。