前走の桜花賞は、伸び切れず12着と結果は出せませんでしたが、小柄な馬で、初の長距離輸送も響いていると思いますので仕方がなかったですね。
中山は、フェアリーS3着、アネモネS1着と好成績で、特にアネモネSは、前を見ながら好位の外を回っていましたが馬なりのまま並びかけると、直線は難なく抜け出し快勝。スタートが良く、とても競馬が上手で、鞍上にも従順。追って味があり、中山への適性は高いでしょう。
間隔が空きましたが、休み明けも2着の実績があり仕上がり早の牝馬。今回も、美浦で仕上げて態勢は整っていそうです。器用さを生かして、ここは権利を取りに行きます。
(12)テンダリーヴォイス
(13)ホワイトエレガンス
(2)アースライズ
(10)クインズミラーグロ
(1)ノットフォーマル
(6)エバーシャルマン
(14)ゴールデンハープ
馬単 (12)(13) (12)(2) (12)(10)
3連単 (12)-(13)(2)(10)(1)(6)(14)
テンダリーヴォイス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。