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全日本プロレス 右腕に不安を抱える諏訪魔が新スタイルを模索中

 右ヒジ軟骨除去手術のため、都内の病院に入院していた全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・諏訪魔が3日、退院した。7日の八王子大会には出場する意向だが、右腕には一抹の不安を抱える現状に、新スタイルを模索し始めた。

 今後の防衛ロードを磐石にすべく手術に踏み切った。だが、復帰予定の7日までに回復するかは「わからない」という。「何とかやります」と出場を表明しているが、右腕が使えないまま試合をする可能性もある。諏訪魔といえば、バックドロップなどの豪快な投げ技を得意とするだけに、利き腕の右腕が使えないのは致命的だ。
 そこで新たな可能性を見出そうとしている。「キックスタイルとか、関節技を主体にするとか考え中」。右腕に負担のかからないニュースタイルを模索している。
 7日の復帰戦では“ケガの功名”で生まれ変わった3冠王者が帰ってきそうだ。

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