小林アナは大学時代に明石家さんまが司会をつとめていた日本テレビ系の恋愛バラエティー番組「恋のから騒ぎ」に出演し当時からその美貌が注目を浴びていたが、同誌によると、紳助さんは同番組に出ていたころから気に入り、小林アナが03年に同局に入社すると1年目から自身が司会をつとめていた「オールスター感謝祭」のアシスタントに起用。
自身が経営する会員制バーに小林アナを連れ行ったり、06年12月には完全個室の料亭でデートするなどマスコミの目を気にしなくてもいい大阪で密会。また、同年には一部で2人の石垣島不倫旅行が報じられるなどかなり密接な関係だったようだが…。
「一部週刊誌に小林アナが泣きながら電話している写真が報じられたが、相手は紳助さんだったようで、関係がこじれたから。2人の間に同局が入ってなんとか解決する事態に発展しただけに、いかに紳助さんが力を持っていたかが伺える」(週刊誌記者)
とはいえ、紳助さんは多忙な合間をぬって大阪に頻繁に来る“都合のいい女”の麻耶を「オレの女や」と周囲に吹聴していたというから、小林アナも“紳助ファミリー”入りしていたようだ。
「報道アナ志望で局を飛び出した小林アナだが、現在のレギュラーはBSの番組1本。なかなか仕事に恵まれないのは、かつて紳助さんと関係があったことが多大に影響している。局アナ時代はそれで良かったかもしれないが、こういう事態になって過去の決断が裏目に出てしまった」(同)
局アナ時代は“処女キャラ”で売っていた小林アナだが、“裏の顔”があったようだ。