聖子は13日午後、所属レコード会社を通じ「本日6月13日に知人の紹介で知り合いました大学准教授の一般男性と入籍しました。50歳を迎えた節目の年に同世代の伴侶と新たな人生を歩き始めます」と報告し、一般男性であることから名前などは明かさなかった。
しかし、今週発売の「週刊新潮」(新潮社)が聖子のお相手について北大歯学部を卒業後、慶大医学部助手などをへて現在は同大准教授(歯科・口腔外科学)であるK氏であることを報じている。K氏は慶大病院で勤務するかたわら、フジテレビの社内診療所の歯科医も担当しており、聖子の結婚発表から数時間後にはネット上で聖子の結婚相手として実名が書き込まれていただけに、一部スポーツ紙はK氏の実名入りで報じている。
「ネット上には画像も出回っているが、かなりのイケメン。最初の夫で俳優の神田正輝、前夫の歯科医のいずれにも劣らぬなかなかのイケメンだが、どちらかといえば、前夫の方に似ている」(芸能記者)
前夫で6歳年下の歯科医と交際2カ月で結婚した際には、「(会った瞬間)ビビビッと来た」とコメントし流行語となったが、結婚のきっかけは歯の治療を受けたため。今回も歯の治療を受けたことがきっかけで結婚したというだけに、どうやら聖子は“歯科医萌え”から恋愛に発展するようだが、前夫とは2年足らずで離婚。「過去2回の離婚では、気持ちが冷めると、ブレーキが利かなくなり、一気に離婚に向かって突っ走ってしまうようだ」(同)というだけに、今回の結婚生活はいつまで続くことやら…。