MCのふかわりょうから「人間にも当てはまるんでしょうか」と問われたマツコ・デラックスは「たまにいるよ。全然その気なかったんだけど、何十回も告白されて付き合いましたみたいな女の子」と話し、けっこうな「あるあるネタ」ではないかと話した。また、若林史江はそうしたものは苦手なタイプのようだが、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「私は弱いですね」と話し出し、マツコから「ここにいたわ」とツッコまれ、笑いを誘っていた。
ただ、マツコは大橋アナにそうしたイメージはなかったとし、「今までの婚姻関係を選んでいるのは自分の意志なんじゃないんですか」とツッコむと、大橋アナは「なんでそこまで知ってるんですか」と驚きの様子だった。これには、ネット上で「マツコ、しっかりチェックしているな」「確かに大橋アナってそう見えない」といった声が聞かれた。
大橋アナは「けっこう向こうからぐいぐい」来る男性と付き合ってきたようで、「一人目は会社に入って初めて言ってくださった方、今の方は離婚して初めて言ってくださった方」と、衝撃の告白も行った。大橋アナの最初の結婚相手は、ヤクルトスワローズのプロ野球選手(所属は当時)の城石憲之であり、2007年に結婚するも2015年に離婚。同年に同僚であるテレビ東京社員男性と再婚している。大橋アナは自身を分析し、「(ひよこが)初めて見た人をお母さんと思ってしまうように、その人を運命の人だと思ってしまう」と語った。これには、ネット上で「大橋アナ、こんな一途だったのか」「人は見かけによらないな」といった声が聞かれた。
新年一発目の放送は、大橋アナの意外な恋愛観が見えたと言えそうだ。