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アキラ100%、本当に演技? 『水曜日のダウンタウン』の“ブチ切れドッキリ”が「怖い」と話題に

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アキラ100%

 8月22日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、アキラ100%が参加した「ドッキリ企画」が話題になっている。この日、アキラ100%が参加したのは、「全裸におぼんのネタ衣装でアキラ100%から説教食らったらギャップで逆に笑っちゃう説」。これは、番組お馴染みの先輩芸人が後輩芸人に説教を食らわす説教絡みのドッキリ企画。

 アキラ100%は仕掛け人として同じ事務所の後輩に対し説教を行うが、いつものように全裸姿のため、説教を受けている側も思わず笑ってしまうのではないか、という素朴な疑問を検証するというもの。

 アキラ100%は温厚な性格ため、普段あまり怒ることはないのだが、この日は仕掛け人として「厳しい先輩」として振る舞い、後輩芸人をビシビシしごいていくアキラの珍しい姿がみられた。しかし、その姿はいつものお盆と全裸スタイルのため視聴者側の笑いを誘っていたのだが、後輩芸人からすると激昂するアキラは恐怖そのものであったらしく、その「真の迫り方」がネットで大きな話題になっていた。

 例えば、説教の途中で携帯電話を取り出した後輩にはお盆を投げつけ、「聞いてんのかよ!」「もうお前ら売れるしかないんだぞ!」と叫び、また、営業先がヨドバシカメラであることを把握せずに「ネットで買うのは絶対オススメしない」というネタを行おうとしたピン芸人には、「ヨドバシさんもネットに力入れてるからダメだ!」と痛烈なダメ出しを行うなど、かなり迫真の演技を繰り広げており、「アキラさん怒る演技上手いな」「説教演技がハンパじゃない」と新たな一面をのぞかせた。

 事実、アキラ100%は芸人になる前は役者修行をしていたことで有名で、下積み時代には椎名桔平の運転手をしていたこともあり、演技力に関してはある程度の素養があり、今回のドッキリ企画となったようだ。

 むろん、あまりに真に迫りすぎた演技だったため、ネットの一部では「ガチで怖かった」「演技だとわかってても怖い」という意見もあり、普段は仕掛けられるアキラ100%も、今後は「仕掛け人」側として出演オファーが舞い込みそうな様相である。果たして新境地開拓となるか…?

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