「ダルビッシュは月額100万円の養育費を提示。ところが紗栄子は昨オフの契約更改でダルビッシュの年俸が推定5億円となったことから、月額1000万円に釣り上げたため、交渉がこじれ、結局、今まで離婚が成立していない。今年に入ってからは、ダルビッシュとプロゴルファーの古閑美保の不倫騒動も報じられ、また、最近になって紗栄子とイケメンベビーシッターの親密な関係が浮上。互いの主張は平行線をたどったまま」(女性誌記者)
そんな中、米でもダルビッシュの去就についての報道が過熱し始め、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、11月28日付けの米の全国紙「USA TODAY」ではこんな記事が掲載されたというのだ。
『サエコの最大の興味が(ダルビッシュの)契約の後に離婚に合意したい、ということにあるのは明らかだ』
かなりゴシップ的な内容だが、この記事に同調する球界関係者は多いようだ。
「紗栄子はいかに自分に有利な条件で離婚できるかというタイミングを伺っている。自分の方もたたけばホコリはいっぱい出るのに、まるでダルビッシュだけが悪いように構えている。自分ではブランドを立ち上げ、離婚しても美しいバツイチママとしてひと稼ぎしようという狙いのようだが…」(芸能記者)
先日、紗栄子は初のスタイルブックを発売したものの、大手通販サイト「アマゾン」の「カスタマーレビュー」の欄は最低評価の「星1つ」のオンパレード。
「読んで不愉快になって、即捨てたくなる本に始めて出会った」などなど散々な評価が書き込まれているだけに、大半の人が米紙と同様の評価を抱いているようだ。