6月に伊豆で撮影された今作は、これでもかというくらい攻めていて、露出度の高さは限界を超える勢いである。その内容について聞いてみると「これまで以上に衣装の布が薄くなって、露出も高くなっていて、かなりセクシー度は高くなっています」と説明した。
その中でもお気に入りのシーンは「薄いピンクの水着を着て体操をするシーンがありまして、私が着エロのシーンですごい好きな食い込ませる系をやっているんですよ。自分でも楽しく撮影ができたので、良い感じに仕上がっていると思います」と語った。
続いて大変だったシーンは「黒の網になっている眼帯水着を着ているシーンですね。着ていて楽しい水着なんですけど、撮影している時にすぐ出ちゃうんですよ。胸がポロリするだけじゃなくて、下も出ちゃうので、あまり動けないんですけど、動けない中でどうやって表現するのかというチャレンジでした」と話した。
大胆なシーンが続出の今作だが、恥ずかしかったシーンもあったそうなので、詳しく聞いてみることにした。「緑色の透け透けの衣装があるんですけど、水に濡れると透けるレベルじゃなくて、最初から透けまくって恥ずかしかったです。その透けが映像には映っていないと思っていたのに映ってます(笑)」とコメントした。
言い訳みたいなタイトルが付いているので、その意味を聞いてみると「色々なことをやって露出したり透け透けだったりして、これやっていいの? みたいな感じ開き直りで付けたタイトルです」と明かした。
今度も攻めた作品に出続ける希望を持っている瀬戸だが、次はどのようなことをやってみたいか聞いてみると「手ブラとかそういうのではなくて、着衣をしているエロさを思わせる作品をやりたいです。着衣のエロを突き詰めたいと思います」と力説した。