キーファー・サザーランド、半裸で強制退去

　キーファー・サザーランドが上半身裸でロンドンのストリップクラブから追い出された事件について『ぞっとする』と語った。4月に有名なナイトクラブ、ストリングフェローズから引きずり出されたキーファーだが、酔っ払うと頻繁に恥ずかしい行為をしてしまうこの習慣は一生変わる事が無いと考えているそうだ。
　メトロ紙にキーファーは「面白いと思った事をやったし、これからもやり続けると思うんだ、多分。それで次の日は恥ずかしい思いをするか、それとも恐ろしい思いをしているかのどっちかさ」「あの夜もやったと思うよ。友達の1人が亡くなって、その後ロンドンのストリップクラブに友達グループと一緒に行ったんだ。皆ステージに上がって踊り始めたり、そういう馬鹿な事をやっていたんだよね。あの時は面白かった。だけど、次の日はぞっとする」

　その現場の目撃者は、キーファーが友人達と飲み終わった後に『追い出された』と語っている。関係者は「キーファーは、泥酔状態でしたよ。出て行くよう催促されてから追い出されるまで『訳の判らないこと』を叫んで、踊っていました」と語った。