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声帯ポリープ切除手術の鬼龍院翔、小声で回復アピール「結果はとても良いです」

 今月声帯ポリープの切除手術を行ったと発表していたゴールデンボンバー(金爆)の鬼龍院翔が23日、都内で行われたモンデリーズ・ジャパンの「ストライド×ゴールデンボンバー コラボキャンペーン」発表会にメンバーとともに出席。低く、押し殺すような声であいさつをすると、術後の経過について「今月一杯は大きな声は出せないです。(手術は)とてもうまくやってくれて結果はとても良いです」と喉の調子が回復に向かっていることをアピールした。

 モンデリーズ・ジャパンのガムと金爆がコラボした新商品をPRするため、ランニングマシンで走り続けながら宣伝活動を行うなど、ユニークなパフォーマンスで会場をわかせた金爆の4人。イベント後の囲み会見で喉の調子を問われた鬼龍院は、「大きな声は今のところお休みしろって言われています」と改めて喉の状況を報告。

 2週間ほど前に手術を終え、喉に負担をかけないようその後は家に引きこもって「AVを見て過ごしていました」と笑いを交えつつコメントすると、「メンバーがそっとしておいてくれたというのが一番の心の支え。普段と変わらない感じで接してくれて助かりました。家ではデスクに座ってハミングをやったり、決まった音階だけを発するというリハビリをしたりしています」としみじみ。

 他の3人も会場を笑わせつつ鬼龍院の喉の調子が心配げ。喜矢武豊が「ボーカルは大変ですね」と零せば、樽美酒研二も「新しいポリープを送ろうか」と声をかけていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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