前走の房総特別は、ハイペースを後方から追走。道中はジックリと脚をタメ、4角は外を回っての追い上げ。直線は、残り100メートルで大外から一気に猛追し、クビ差の快勝。上がり3ハロン33秒9はメンバー最速で、ディープインパクト産駒らしい切れ味を披露しました。
速い流れもよかったですが、差しに徹したことで勝利につながりました。1200メートル戦は約1年ぶりでしたが、高いスプリント適性がありそう。
速い上がりに対応できるし、最終週の馬場は外差しが利くので条件もいいですね。53キロなら一層鋭さを増してくれそうです。
(6)サイレントソニック
(2)バクシンカーリー
(16)アグネスウィッシュ
(11)テイエムタイホー
(14)ダノンフェアリー
(12)ブルームーンピサ
(15)コンサートレディ
馬単 (6)(2) (6)(16) (6)(11)
3連単 (6)-(2)(16)(11)(14)(12)(15)
サイレントソニック 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。