まだキャリア3戦ですが、デビュー戦では2番手追走から、直線先頭で突き抜け2着に1馬身半先着。2戦目の若竹賞も2番手追走、手応え抜群に直線に向くと、そこからは楽に抜け出して2馬身半差の快勝。資質が高く、完璧なレース運び。ゴール前は追わずにまだまだ余裕もあり、見た目以上に奥深さを感じる内容でしたから、前走のフラワーCでも当然期待はされましたが、結果は3着。
躓いてしまいましたし、中団で折り合ってレースを進めましたけど仕掛けられてからの反応がイマイチ。動けない状態でもありましたからしょうがなかったですけど、それでも最後は脚を使いしっかりと伸びましたからね。一気の相手強化も3戦目にしては上々だったと言えるでしょう。勝ったオウケンサクラは桜花賞2着の実力馬ですから、かなりハイレベルなレースだったことが言えます。
時計も詰められたし、これがいい経験になったと思うので、今回は一皮ムケた走りが見られそうです。
東京の長い直線は絶対にプラスですから、これまで以上に能力を発揮できそうですね。
(15)サンテミリオン
(3)ベストクルーズ
(5)アグネスワルツ
(14)ブルーミングアレー
(2)アスカトップレディ
(4)メジロジェニファー
(13)アマファソン
(11)マシュケナーダ
馬単 (15)(3) (15)(5) (15)(14)
3連単 (15)(3)→(15)(3)(5)(14)(2)(4)(13)(11)→(15)(3)(5)(14)(2)(4)(13)(11)