前走の毎日杯は、3番手からスムーズに折り合って追走。道中は内々でうまく立ち回れました。直線は力強く抜け出して0秒2差で快勝。余裕のある勝ちっぷりで強さが浮き彫りだったし、初距離もクリア。乗り手に従順で、レースも上手。距離が延びてもしっかりと折り合いがついていたので今回もこなしてくれそうですね。
中間の攻めもしっかりこなしており、最終追いでは栗東坂路で自己ベストマーク。更なる上積みが見込めそう。前々走のシンザン記念では、桜花賞マルセリーナと皐月賞馬オルフェーヴルを器用な競馬で封じ込めました。せん馬のため3歳GIに出走できないのは残念ですが、3つ目の重賞を勝ち取り、世代トップの力で存在感を見せつけます。
(12)レッドデイヴィス
(5)クレスコグランド
(6)サンビーム
(9)パッションダンス
(11)ユニバーサルバンク
(1)ダノンフェニックス
(3)レッドセインツ
(10)サウンドバスター
馬単 (12)(5) (12)(6) (12)(9)
3連単 (12)(5)→(12)(5)(6)(9)(11)(1)(3)(10)→(12)(5)(6)(9)(11)(1)(3)(10)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。