新曲「summer dejavu」を手掛けるのは、90年代からUA、Chara、birdなど数多くのディーヴァを手掛け、近年も安室奈美恵、MINMI、若旦那などにそれぞれの新境地となるようなプロデュース楽曲を提供するなど長年にわたり音楽家、DJ、プロデューサーとして活躍し続けている大沢伸一氏。少女から脱皮せんとするエビ中が、ノスタルジックでドリーミーなエレクトロ・ポップを聞かせる。
なお配信シングルは「FAMIEN'16 e.p.」と題され、上記新曲「summer dejavu」に加え、7月2日(土)東京国際フォーラム・ホールで行われた『私立恵比寿中学 JapanホールKeikiiiiツアー2016 〜the snack bar in gakugeeeekai〜』TOURファイナル公演から「参枚目のタフガキ」、「MISSION SURVIVOR」、そして楽曲を手掛けた尾形回帰率いるロックバンドHEREとともに生バンドでパフォーマンスに挑んだ「春休みモラトリアム中学生」の各ライヴ・ヴァージョンが収められる。
公開された『エビ中 夏の野外遠足 略してファミえん 2016 in 富士急』のティザー映像「そうだ ファミえん 行こう 2016」にて、『私立恵比寿中学 JapanホールKeikiiiiツアー2016 〜the snack bar in gakugeeeekai〜』TOURファイナル公演での「MISSION SURVIVOR」パフォーマンスの模様に加え、新曲「summer dejavu」が視聴できる。